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(財)集団力学研究所は1967年に産声を上げ、今年はそれから41年目に当たります。この4月にはホームページもリニューアルしました。これまで蓄積した経験と情報をもとに、さらに集団力学=グループ・ダイナミックスの研究と実践的な応用を進めていきたいと考えています。とくにホームページを多くの方々に活用していただくために、〝集団力学miniDIC〟を解説することにしました。これは、集団力学に関わる様々な情報を辞書的な雰囲気で提供する試みです。〝DIC〟は〝Dictionary〟の省略形ですが、それとあわせて〝Dynamic Information Column〟の頭文字のつもりでもあります。一般的な新書版の1ページを想定して、およそ600字でコンパクトにまとめた情報集になります。執筆は研究所に関わっていただいている研究者や実践家にお願いすることにしています。このコラムを通じて皆様方の集団力学に対するご理解が深まることを期待しております。
2008年5月6日 (財)集団力学研究所長 吉田道雄
1967年(昭和42年)に福岡市で発足。所長は九州大学教授三隅二不二。当初は福岡市中央区天神にある生産性九州地方本部内に設置された。その後、同じ天神の長銀ビル(当時)に移り、はじめて1室を確保することになった。1970年6月から三菱重工業(株)長崎造船所におけるアクション・リサーチ「全員参画による安全運動」をスタートさせた。さらに1971年には川端にあった西銀博多ビルに移転する。この時代にPM調査の完成と産業界における実用化が飛躍的に進んだ。また、リーダーシップの向上・改善を図るトレーニングの開発にも多くのエネルギーが注がれた。そして、1977年12月には新築なった西日本新聞開館15階に移転した。その後、同じビルの14階に移動し今日に至っている。なお、1973年6月に福岡県の認可を受けて、財団法人集団力学研究所として新たなスタートを切った。初代会長は大村武俊氏。1983年には第1回国際シンポジウム「21世紀の労働と人間 ー働くことの意味ー」を開催したのを皮切りに、時代の流れに合わせたテーマを設定しながら回を重ね、2007年には創立40周年を迎え、2008年2月にはシンポジウムも第25回目を迎えている。研究部門として、「組織マネジメント」「教育マネジメント」「コミュニティマネジメント」「国際共同研究」の4つの部門を設け、実践を重視した研究活動を展開している。
ホームページ:http://www.group-dynamics.org/
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